NPO法人森林ボランティアトモロス

<活動報告>

活動データ

6月9日(木) 曇り 9時00分~11時30分
             活動参加者    9名

  

楢枯れ(ナラガレ)の被害は、甲虫の一種「カシノナガキクイムシ」がもたらすラファエレア・クエルキボーラという糸状菌、いわゆるカビによって発生します。全国的に被害が広まる中、大阪府では平成21年に初めて集団枯損被害が確認され、その後、高槻市や箕面市など北摂地区で拡大しました。
河内長野地区周辺では、大きな被害の拡散は見られていませんが、早期の予防対策が重要なのは 言うまでもありません。